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人間ばっかり主義では スミレたちがさびしがる

全面教育学研究会公式サイト 
生のみでなく死の教育も、
科学だけでなく前科学や非科学の教育も。
 近代教育法も伝統教育法も視野に入れた
庄司和晃氏の構想する「全面教育学」。
 一面的な近代学校教育を相対化する
壮大な教育学体系
その軸にあるのが
「認識の三段階連関理論」。

since 1982
全面教育学研究会
コラム
2019.03.11
ことばっちの冒険2019(1)
(向井 吉人)
●向井さんから「ことばっちの冒険2019(1)」が届きました。話題は五つ。①首都圏にある私鉄10社が企画する「宝探しスタンプラリー」におけることば遊び的クイズの紹介。②バレンタインデー用のチョコレート売り場での、商品パッケージにおけるネーミング(チャッチコピー)の紹介。すでによく知られた商品名や会社名をパロディ化したものが並びます。中味は全部チョコレートなのに、です。たとえば、「胸キュン鍋 AINOMOTO  キュンとキター」はすぐ分かりましたが、見当がつかないものが多数。③小学6年用に作った「漢字遊びドリル」の一つ、「同じ部首でできている熟語探し」の紹介。この遊びのアイディアは新聞の見出しやテレビのテロップを眺めているときに思いついたそうです。④雑誌『女性セブン』という雑誌に、掲載されていた「うちの県にしかない漢字」という記事の紹介。いわゆる国字(和製漢字)の話題ですが、なかなか奥が深い。たとえば宮城県の「閖上(ゆりあげ」の「閖」は、国字ではなく、千年前の中国の辞書によればこの字に「水害・大水」の意味があったというのです(今日は3.11!)。⑤テレビ番組「潜在能力テスト」の書籍版第三巻の紹介。まだマンネリになっていない秘密を解いています。●いやあ、よくこれだけのことば遊びを見つけだすものです。そこで改めて話題の採集場所を推察してみると、①は私鉄の駅、②はデパート・スーパー・コンビニ、③は家庭→教室、④床屋?、⑤はテレビと書店。かなり多様なフィールドで「ことば遊びの眼」を光らせていることが分かります。(編集部)
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