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トピックス  
2014.11.05 
永野恒雄さんから「ことわざフォーラム」の案内が届きました。

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ことわざフォーラムのご案内です。
よろしかったら、ご参加ください。転送歓迎。
講演される金佩華女史は、文革世代で、
地方で筆舌に尽しがたい体験をされたと聞いています。

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“ことわざフォーラム2014”のご案内
“ことわざフォーラム2014”を次の要領で開催いたします。
第26回を迎える今年度のフォーラムは、個別の研究発表のほか、回族出身の金佩華氏の講演や「ことわざと遊び」をテーマとするシンポジウムなどを行ない、皆様とともに論議と交流を深めたいと思っております。
日時:2014年11月22日(土)10:00〜17:00
 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎F101遠隔講義室
 
プログラム
  10:00〜 研究発表
        荒木優也会員「資料紹介 昭和期いろはかるたの特殊なことわざ」
        大橋尚泰会員「ことわざに内在する遊び的要素――フランスの絵葉書とクロモを手がかりに」
       鄭 芝淑会員「韓国におけることわざ研究の動向」
〔11:40〜 総会〕
――昼食休憩――
13:00〜 講演
金佩華氏「中国のことわざ──時代と暮らしとともに」
(法政大学講師、著書『北京と内モンゴル、そして日本』)
14:15〜 ことわざサロン (テーマの異なる3つのコーナーを用意し、ゆるりとお茶を飲みながら自由にご歓談いただきます。この間に、中世末から近世初期に流行した「前句付け」でも遊んでみましょう。)
15:00〜 シンポジウム「ことわざと遊び」
〔パネリスト〕
千野明日香氏(法政大学教授/中国口承文芸)
井谷泰彦氏(早稲田大学大学院/社会学、著書『沖縄の方言札』)
永野恒雄氏(明治大学講師/教育学)ほか
      
(17:00頃 終了予定)
※終了後、別会場で、懇親会(会費5千円、学生3千円)を開催します。(参加される方はあらかじめ事務局へお申し込み
 ください。)
〒112-0011文京区千石4-17-11亀谷ビル1F北村方
ことわざ学会事務局
kotowazagakkai@gmail.com
 
 2014.8.8
山田学さんから「庄司先生への手紙」(pdf版)を 送っていただきました。
山田さんの学問に対する先生の質問への答えを綴られたものです。
これを手がかりに山田さんのサイトをご覧になると、
これは編集者の個人的な感想ですが、
山田さんが我々のすぐ近くに居られることに改めて気付かれることでしょう。


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「TQ技術をめぐる教育学者との対話 (ただし、山田からのお返事のみ)」の
抜刷PDF「庄司先生への手紙」を特別に作成しましたので、添付します。
どこかで使へたら、使つてください。


山田 学 (旧かなの良さも研究)
携帯090-1438-0552
メールakarukunaruyone@triton.ocn.ne.jp
サイトhttp://www.jomaca.join-us.jp
   http://genpatsuron.org
人間社会人民の健康平和生活を祈ります。
 2014.03.11
山田 学さんから熱いメッセージが入りました。
3.11を忘れないという意志が感じられ嬉しかったです。ありがとうございました。


ご縁をいただいた皆様


3.11から3年。
やはりこの日にあはせたくて、今月のJOMONあかでみぃサイトは更新を予定より早めました。
ご覧ください。

店頭http://www.jomaca.join-us.jp/R2.htm
健康平和研究http://www.jomaca.join-us.jp/R4.htm

この度の追加は、以下です。
(1)〈JOMONあかでみぃといふ組織〉(〈健康平和研究〉画面A4 7枚)
=山田が1972年に16歳の時から追求してきた世直しといふことが、58歳になる直前の
今、かういふ形態に落着いたしました。
今の日本のマスメディアからは、あるいは、突拍子もない提案に見えるかもしれませ
ん。
が、健康平和な現実認識においてすべてを論理的に積み上げてきた。さういふ確信が
わたし自身にはあります。
人間社会の健康平和な未来はこの方向性にしかない。さういふ深い信念もあります。
わたしとしては健康平和な現実認識をひとつひとつ論理的に積み上げただけなのです
が、結果、とても独創的な提案となつてゐます。
この事実が逆に、今の人間社会が実は病的戦争な架空認識にまみれてゐることの証明
にもなるのではないでせうか。
皆みなさまからの真剣なるご検討をお願ひ申し上げます。

(2)〈健康平和研究〉3月11日号=反転/独創的 (A4 1枚)
「反転」=3.11から3年。「反転する強さを持つ日本人」について。
「独創的」=(1)


書いて考へる、ほんものの民主主義を創らう。
原発論アンケートTen!!http://genpatsuron.org

玄関http://www.jomaca.join-us.jp
『はじまる。』http://www.jomaca.join-us.jp/R3.htm
理念集http://www.jomaca.join-us.jp/R7.htm
関連検索http://www.jomaca.join-us.jp/R5.htm
歌声再生http://www.jomaca.join-us.jp/R6.htm


山田 学 (旧かなの良さも研究)
携帯090-1438-0552
メールakarukunaruyone@triton.ocn.ne.jp
サイトhttp://www.jomaca.join-us.jp
   http://genpatsuron.org
人間社会人民の健康平和生活を祈ります。


 2013.05.27
武田恭宗さんからメールが届きました。
武田さんが代表を努める「NPO 法人 SSC スモールスクールちんげん」の催しものの案内です。
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 4月の例会では、お世話になりました。お元気でお過ごしのことと思います。
遅くなりましたが、SSCの案内をお知らせ
します。
 
 成城学園の協力を得て、大学教室をお借りすることができました。そこで 

      教養講座「ストレス時代のヘルシーライフ──親と子のストレス対策──」

を開催致します。
案内はこちらssc2013koenkai 。講師は医師の中沢晴義さんです。講師の紹介はこちらssc2013kosi
また、
             田植え&いちご狩りssc2013taue-ichigoも実施致します。


また、私のフェイスブックとSSCのホームページをつなげてみました。
ご覧いただければ嬉しいです。
 お知り合いの方の中で、興味ある方がいらしたら、ご紹介ください。
御願い致します。
 2013.04.21
4・13例会に参加して下さった滝北利彦さんから感想メールをいただきました。
 ありがとうございました。

 先週は参加させて頂きありがとうございました。とても充実した気持ちで新年度に向かって行く勇気を頂いたように思います。
 例会の予定を急変更して、テーマの中に「入門期」「教師らしさ」を加えて頂きましたことを感謝致します。
 私は、18〜19歳中心の新入生のクラス担任をしています。「〜らしさ」とは制度だという見解に、スッキリしたものを感じました。「鉄は熱いうちに打て」というように、一年生の前期は特に大切な時期ですが、学生達もこちらをよく見て試している時期だとも思います。その中で、制度の枠の中にいる自分は役割を果たす存在として割り切ることで気持ちの整理をしようとしますが、なかなか整理ができません。
 しかし、枠の外からも見る視点を無くさないようにすることが大切だと改めて考えました。例えば、禁煙教育も「未成年だから」、「学校のルールだから」だけでは曖昧な理解にしかつながらないのかもしれません。職業人として世の中を渡って行くという視点を理由として説明できるようになりたいと思います。
 特に印象に残りましたことは、庄司先生がされた「植垣先生の授業」のお話です。授業中にクラス内を巡視し、チビた鉛筆や消せない消しゴムの子どもがいないか気を配っている。もしそんな子がいたら、「落とし物」だよとさりげなく手渡す。そのような配慮は、制度化するものではなく、感じた者が行えばよいとのお話でした。
 例会のテーマが「教員らしさ」ではなく「教師らしさ」であったことに気づきました。師と呼びたくなるような関係性は制度化やマニュアル化して創られるものではないからです。庄司先生の「どのくらい覚えたか」よりも「どのくらい好きになったか」が大切だという言葉も、庄司先生を囲む諸先生方に出会えて益々説得力を感じます。
 ホームページにアップして頂いたお写真、早速家族に自慢致しました。研究会に参加させて頂き本当にありがとうございました。全面教育学研究会の益々のご発展を心よりお祈り致します。            
                                 滝北 利彦

また会員の小田さんのHPでも例会の模様や感想が紹介されています。

 2013.04.16
第2回 飯能ものづくりフェアのお知らせ
──本物との出会い──

二回目のものづくりフェアのお知らせが、石毛拓蔵さんからきました。
前回とは会場が異なっています。参加される方はご注意ください。
さて、こんどは何を見つけて来ましょうか。

期日:平成25年 5月17日(金)〜19日(日)
時間:午前9時〜午後5時
会場:埼玉県飯能市飯能226−2 「市民会館」中央公園芝地
 
 2013.04.16
4月13日の例会は総勢23名の賑やかな会になりました。


同人の看護教員養成学校での植垣一彦さんの学生だった、現役の看護学校や介護学校の教員の方が11名+子ども1名、それから遠く兵庫県の福崎町からサイエンスコミュニケーターの楠田純一さんがゲストとして例会に参加してくださいました。
楠田純一さんはブログ私の【理科教師日記】で例会に参加しての感想を綴ってくださっています。
今後も記憶の記録化をされるとのこと、注目です。

例会は、ゲストが多かったので、当初の予定であった年報の合評会を急遽中止して、
研究会とゲストの皆さんとの交流を中心にすすめることになりました。
ゲストのみなさんには自己紹介を兼ねて日頃の悩みを語っていただきました。
さまざまな悩みのカタチがありましたが、
司会の方で以下の三つにしぼり、同人や庄司先生にコメントしてもらうことにしました。
(1)教師の入門期/学生の入門期
(2)押し付けられる「教師らしさ」
(3)職場での人間関係

また、楠田純一さんからは
(1)「常民の科学」とは
(2)全面教育学とは
(3)「理科教育における「予想・仮説」着目史」
についての質問がありありました。

最後に、植垣一彦さんからレポート:「102回看護師国家試験問題」にみる認識の三段階と「のぼりおり」。
もう一つはゲストの一人・滝北利彦さんの「福祉用具とは何か」という、授業書を使った実践報告がありました。
ふだん小中学校の現場のレポートになじんできた者としては、
看護教育や介護教育の現場における認識論の問題は興味深いものでした。

例会の中味は、盛りだくさんでとてもここで紹介しきれません。
参加してくださった方の感想メールをお待ちしたいと思います。

なお、急な会場変更にもかかわらず、快く会場を交換していただいた成城学園の関係者の皆様、
また会場確保にお世話いただいている同人の武田恭宗さんに感謝します。


 3013.03.17
永野恒雄さんが『ことわざ練習帳』(平凡社新書 二〇一三)を出しました。
よく考えられた構成で好著です。問題に答えているうちにいつのまにか永野ワールドに・・・・。
ブログで紹介しています。
小田の和
尾崎光弘のコラム 本ときどき小さな旅
 
 2013.02.14
小田富英さんからの呼びかけです。

特別報告会「南相馬市で考えたこと」

 中野正人氏(精神保健福祉士・鎌倉柳田学舎会員)へのお誘い

大震災二周忌の過ごし方の提案、第二弾です。

常民大学のひとつ、鎌倉柳田学舎の会員 中野正人さんは、震災後の六月と九月にボランティアとして南相馬に入り、その後、「福島心のケアセンター」職員として被災者の方たちに寄り添った活動をされています。

その中野さんの活動報告会が 鎌倉柳田学舎主催で開かれます。

3月3日、午後2時から鎌倉です。

私も、「就労支援センター ミュー」の方たちを誘って行く予定です。

みなさまもぜひお出かけください。詳しくはこちら

 
 2013.02.14

小田さんからの呼びかけです。

首都圏の「遠野」&『遠野物語』ファンの方たちへ!
大震災2周忌の過ごし方の提案です。

来る3月9日、「で・くらす遠野」事務局主催の集いが、武蔵野市総合体育館内のレストラン「カフェ・ド・クレア」で行われます。

昨年の一周忌のときには、この場で、都立中央図書館で開かれていた遠野文化研究センターの「文化財レスキュー」の展示に足を運ぶことを提案させていただきましたが、今年の過ごし方としてお考えください。

私も参加いたします。

準備が間に合えば、この席で 次の支援のための提案をさせてもらいたいとも考えています。

3月1日までに事前申し込みが必要です。

希望される方は、チラシ及び申し込み用紙をごらんください。

 
2012.10.28   石毛拓郎さん(詩人)=石毛拓蔵(陶芸家)さんからお便りが来ました。

 朝晩、肌寒くなってきました。
二十三日は旧暦の「霜降」に当たります。朝晩の急激な気温の変化に身体を合わせるのに、戸惑います。
しのぎ易い秋風が吹いてきて、幾分すごし易くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、来月(十一月)の中旬「16日(金)〜18日(日)」に同封のチラシ(第1回『飯能ものづくりフェア』)でご案内の通り小生も陶芸部門にて「参加」することになりました。4
 この行事(「町おこしイベント」の一環として)が、秋の恒例のイベントとして定着できるように、「その一助になれかし」という意気込み、気合いを入れて「ふだん使いの器」等を出品展示をします。
 西武池袋沿線に在住の「工芸家」による恒例のお祭りになることを目標に、「飯能市観光協会」後援のもとで、実施されます。

 「大震災・原発事故」後の、地方都市の「苦境の状況」を、少しでも明るい方向にシフトをきれるようにと、3日間ですが盛り上げていくつもりです。
 さらに、これを機会に第2回、第3回と、「ものづくりフェア」の継続恒例化をめざしたいと思います。
 ご都合をつけて是非、飯能市岩沢運動運動公園(西武池袋線・元加治駅からシャトルバス運行)まで、足を運んで下さるようにお願い致します。
 まだまだ、はっきりしない天候が続くようです。
体調を崩さぬように、ご自愛ください。      
        
 2012.10.20      石毛拓蔵 拝 


2012.10.22

11月の立川市民企画講座で「柳田国男と武蔵野」の連続講座があります。

目的は、柳田が愛し、散歩した武蔵野を歩いてみようというものですが、その第一回目として、柳田の生涯と思想をラフスケッチする会の講師となりました。

講座の予定

11月1日(木)午後6時30分〜午後8時30分

「柳田国男没後50年 柳田国男から学ぶこと」      小田 富英

11月8日(木)  同

「柳田国男と武蔵野」              山口 茂記さんたち立川柳田国男を読む会のメンバー

11月25日(日)午前10時〜午後3時

柳田国男が愛した野川沿いを歩く

申し込み   柴崎学習館   042−524−2773        定員20人    申し込み順

            
2012.10.9 8/23に小田さんが参加した「国際フォーラム 21世紀における柳田国男」の新聞記事
終わってしまいましたが、フォーラムの案内はこちら
 2012.10.9 10/20(土)に、武田さんが事務局長をつとめる全国小学校国語研究所の研究発表会があります。
案内はこちら
  2012.9.11  
当研究会の向井吉人さんが、詩人の谷川俊太郎さんと対談します。参加自由です。
これまで谷川さんと対談経験は2回(たぶん)。向井さんは「自分の父親と対談するようなもの」と話していました。
テーマは「詩は言葉の遊び そして、心の遊び」。二人の「言葉あわせ」(鶴見俊輔)がどのような展開になるのか楽しみです。

・とき:9/15 (土)11:25〜12:10 

・場所:東京都昭島市立つつじが丘北小学校 体育館

・問い合わせ:昭島市立つつじが丘北小学校 副校長 上田祥市

     пF042ー546−1170  tukitat02@city.akishima.ed.jp

当日のプログラム(言語能力向上推進校 講演会「言葉の力」 詩人 谷川俊太郎さん)
     
     10:35〜11:20 子どもたちと詩の授業
     11:25〜12:20 講演会(向井さんとの対談形式) 
所在地

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